Master's Thesis |
2022(令和4)年度 | |
内田智也 | 昆虫触角アレイセンサに基づく応答判定と方向推定を用いた匂い源 探索ドローンの開発 |
福井千海 | 昆虫触角利用型匂いセンサに基づく匂い源探索ロボットの構築 (東京理科大学大学院理工学研究科応用生物科学専攻 研究指導委託) |
納富祐典 | アリ科 Formicidae における昆虫種普遍的な視覚反応の包括的な種間比較および文脈依存的な行動の多様性 (東京理科大学大学院理工学研究科応用 生物科学専攻 研究指導委託) |
佐藤健斗 | ガ類の性フェロモン受容体による性フェロモン類縁体の受容機構に 関する研究 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 研究指導委託) |
2021(令和3)年度 | |
松平親慶 | カイコガ触角葉フェロモン情報処理において観察される匂いコンポ ーネントによって起こる抑制効果 |
奥田恭之 | ショウジョウバエの視覚系コネクトームを用いた ON-edge OFF-edge を検出する動き検出シミュレーションモデルの構築 |
竹本健 | 進化的アルゴリズムを用いた大規模並列環境における昆虫神経回路シ ミュレーションのモデルパラメータ推定 |
2020(令和2)年度 | |
境文太郎 | 詳細モデルによる昆虫嗅覚情報処理系の再構成を通した匂い味連合学習 ネットワークの解明 |
樋口薫子 | リアルタイムを目指す大規模並列ショウジョウバエ全脳モデルシミュレーショ ン |
遠藤功司 | 大規模神経シミュレーションとインターフェースする 2 光子顕微鏡の開発 |
藤林駿佑 | スマートフォン蛍光顕微鏡による細胞利用型匂い検出技術の開発 |
伊藤龍一郎 | 分子記述子を用いた昆虫嗅覚受容体発現細胞の匂い応答強度予測手 法の構築 |
2019(平成30)年度 | |
堀部純司 | 昆虫の行動に基づく高感度匂いセンサと匂い源探索ロボット |
牧野航己 | 生物ナビゲーションにおける状況依存的な複数感覚統合機構 の解明 |
片寄雄史 | 神経細胞のマルチコンパートメント確率的シミュレーション の高速化. 東 |
2018(平成30)年度 | |
池田 成満 | 自己組織化を用いたリカレントニューラルネットワークの学習手法 |
外山 大夢 | 培養神経回路における電気刺激による任意の神経細胞ペアの機能結合の操作 |
松竹 理匠 | ラットを用いた原始的音楽知覚の理解 |
角田 颯人 | 動き検出の神経情報を基盤としたショウジョウバエ視覚系のシミュ レーションモデルの構築 |
荒木 章吾 | 現場計測のための昆虫嗅覚受容体発現細胞による簡易匂い計測技術の開発 |
2017(平成29)年度 | |
鹿山 敦至 | 培養神経細胞の集団同期発火パターンを生成するネットワーク構造 |
藤田 裕介 | 培養神経回路内の記憶に対するmiRNAの影響 |
村山 裕哉 | 感覚フィードバック除去による自由飛行昆虫の姿勢維持戦略の解明 |
2016(平成28)年度 | |
米山 兼治 | 非拘束仮想現実システムを用いた昆虫の身体性の操作 |
福田 哲也 | 昆虫脳機能解明に向けた,大規模並列進化計算を用いた神経回路推定手法の構 |
山崎 寛明 | 昆虫嗅覚一次中枢の神経回路動態観察のための複数色カルシウムイメージング法の開 |
曾我 遼 | 睡眠中の古典的条件付けによる音嗜好性の操作 |
Maneerat Termtanasombat (2016秋卒業) |
Development of odor discriminating sensor array based on insect odorant
receptor expressed cells (昆虫嗅覚受容体を発現させた細胞をアレイ化した匂い識別センサの開発) |
2015(平成27)年度 | |
安田 秀策 |
神経細胞の分散培養系によるリザバー計算 |
日露 理英 |
迷走神経刺激による知覚情報処理の変化 |
朴 希原 |
昆虫一次嗅覚中枢の詳細なシミュレーションによる動的な神経コーディング機構の解明 |
矢野 隆一 | 分散培養系における神経細胞の移動と活動 |
和家 尚希 | 耳鳴の神経機序解明に向けた行動実験系の構築と神経指標の検討 |
2014(平成26)年度 | |
雨宮 知樹 | 音列の規則性の知覚に関わるラット聴覚野の神経活動 |
岡 佳史 | 仮想環境を用いた昆虫の視覚情報に基づく空間学習系の確立 |
田中 亜紀子 | マイクロ流路内に嗅覚受容体発現細胞を並列配置した匂いセンサチップの開発 |
安田 和樹 | |
眞田 章広 |
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永田 裕之 |
移動エントロピー法による視床・聴覚野間の信号伝達の因果性評価 |
後藤 昂彦 | 大規模並列CMA-ES による単一ニューロンHodgkin-Huxley 型モデルパラメータの効率的推定 |
望月 輝 | |
2013(平成25)年度 | |
三上 晃久 | 昆虫嗅覚一次中枢における嗅覚・機械感覚統合機構の解析 |
橋本 遼太朗 | 昆虫の視覚情報処理による動体検出と衝突回避戦略 |
高橋 和佐 | |
森 友亮 | 昆虫全脳シミュレーションに向けたシナプス分布推定及び実環境との接続手法の提案 |
片岡 勇貴 | バイオフォトカプラによる昆虫機械ハイブリッド匂い源探索システムの構築 |
石原 裕也 | |
李 夏栄 | ノイズがある生理実験データを用いた神経細胞モデルの構築 |
宮本 大輔 | カイコガ全脳シミュレーションに向けた三次元モデル及び大規模計算環境の構築 |
2012(平成24)年度 | |
徳江 和典 | 群遊泳における魚の個体間ルールの状況依存性の解析と群走行モデルの構築 |
渡辺 慶 | 昆虫の動的物体検出機構に基づく移動ロボットの局所衝突回避システム |
三觜 裕之 | 昆虫匂い結合タンパク質を利用した匂い可溶化技術の開発 |
2011(平成23)年度 | |
嘉手川 周子 | 分子情報を用いた嗅覚の官能値の予測 |
竹内 健人 | 昆虫嗅覚神経系における光刺激・解析系の構築 |
阿久津 完 | 聴皮質の定常的な神経活動における音情報のデコーディング |
2010(平成22年)度 | |
磯口 知世 | 音の情動的価値に対する聴皮質の情報処理 |
酒井 秀夫 | チャネルロドプシンを発現させた培養神経回路の光制御 |
高橋 秀平 | 皮質脳波の機能ネットワーク構造によるてんかん発作の事前予測 |
Pansopha Poonsup | Reconstruction of Multi-sensory Integration Model of Silkworm moth during Pheromone-source Orientation |
佐藤 陽平 | 細胞形態を考慮した神経活動シミュレーション環境の開発 |
白松 大祐 | コオロギの物体観測戦略に基づく回避対象選抜機構を適用した移動ロボットの局所衝突回避システム |
三田 毅 | 超高時空間解像度のCMOSアレイ上における培養神経回路の機能ネットワークの解析 |
河野 徳郎 | 昆虫の飛翔シミュレーションのための筋骨格モデル |
2009(平成21)年度 | |
大坪 紀子 | 聴皮質における音の価値の情報表現 |
藤原 輝史 | 新規カルシウムイメージング法による昆虫一次嗅覚中枢のフェロモン情報処理回路の解明 |
藤原 正道 | |
田渕 理史 | Optogenetic Analysis of Olfactory Information Processing in the Silkmoth Bombyx mori (カイコガにおける嗅覚情報処理の光遺伝学的解析) |
2008(平成20)年度 | |
勝又 聡一郎 | 昆虫の匂い源探索アルゴリズム評価のための実環境実験系の構築 |
野田 貴大 | 動物モデルによる音脈生成の行動学的評価と聴皮質の生理学的基盤 |
峯岸 諒 | 脳‐機械融合システムを用いた雄カイコガ匂い源探索行動の神経行動学的研究 |
山下 敦 | 身体と環境の相互作用に基づく昆虫の衝突回避機構 |
2007(平成19)年度 | |
岩渕 智 | 昆虫の匂い源探索行動の指令情報を生成する脳内神経回路の解析 |
江本 周平 | 昆虫操縦型ロボットによる匂い源探索行動の適応能力の評価 |
古瀬 秀和 | 音のオペラント学習による聴皮質の可塑性 |
杉山 忠尚 | 自律型移動体のための昆虫を規範とした衝突回避機構 |
船水 章大 | 学習による聴皮質の状況依存的な情報表現の誘導 |
横田 亮 | 相互情報量を用いた聴皮質の情報表現の解析 |
2006(平成18)年度 | |
内原 匡信 | ラット聴皮質の時空間的神経活動のニューラルネットワークによる解析 |
松浦 航 | 昆虫の行動指令神経の解析に基づく複数感覚情報統合のモデル化 |
吉川 美都子 | 雄カイコガ嗅覚系高次中枢キノコ体における匂い情報の空間表現に関する形態学的研究 |
松山 真奈美 | カイコガの匂い経験による雌探索行動の発現感度調節に関する行動生理学的研究 |
山形 朋子 | 遺伝子組換え技術によるカイコガの特定の脳神経細胞の可視化 |
2005(平成17)年度 | |
並木 重宏 | Electrophysiological Analysis of Odor Representation by Moth Antennal Lobe Projection Neurons.(カイコガ触角葉出力神経による匂い情報表現の電気生理学的解析) |
福島 亮太 | カイコガの高次中枢キノコ体構成ニューロンの視認下電極刺入法による形態学的解析 |
2004(平成16)年度 | |
斎藤 光浩 | 雄カイコガ嗅覚系一次中枢におけるセロトニン投与効果の時空間的解析 |
2003(平成15)年度(以下、神崎研究室は筑波大学に所属) | |
寺田 充宏 | 昆虫の匂い識別に関与する触覚葉糸球体の三次元再構築による形態学的同定 |
2002(平成14)年度 | |
柴本 成俊 | サーボスフィアを用いた非拘束状態における雄カイコガの匂い源探索行動の分析 |
2001(平成13)年度 | |
関 洋一 | 細胞体可視化による単一神経染色法の確立とカイコガにおける触角葉局所介在神経の形態解析 |
岩野 正晃 | カイコガの匂い源探索行動に関与する前大脳神経の免疫組織化学的研究 |
和田 賢 | 昆虫の行動指令ニューロンにおける感覚統合の神経生理学的研究 |
Laureline Gatelier | Modification of the Silkmoth Pheromone-searching Behavior by Visual Information, Circadian Rhythm and Serotonin |
2000(平成12)年度 | |
安藤 規泰 | 超小型テレメータを用いた昆虫の飛行システムの研究 |
1999(平成11)年度 | |
森 昭夫 | 昆虫の匂い源探索行動の指令情報を形成する前大脳ニューロンの神経生理学的研究 |
1998(平成10)年度 | |
高崎 哲也 | カイコガの匂い源定位行動の戦略に関する行動学的研究 |
1997(平成8)年度 | |
有吉 隆浩 | Ethological and Physiological Studies of Wing Flattering Behavior During odor Source Orientation in Silkworm moth Bombyx mori(カイコガの匂い源定位行動時のはばたき運動の行動生理学的研究) |
福田 文彦 | 雄カイコガのフェロモン源探索ジグザグプログラムの解析 |
轟 洋一郎 | カイコ幼虫の首振り行動とエサ探索行動の解析 |
1996(平成7)年度 | |
三嶋 竜弥 | 昆虫の匂い源定位行動の発現機構の神経行動学的研究 |
二木 佐和子 | アゲハチョウの符節感覚子における寄主・非寄主植物識別の神経生理学的研究 |
1991(平成3)年度 | |
杉 直子 | 雄カイコガの性フェロモン定位行動の神経行動学的研究 |