これまでの「ニュースとお知らせ」

■Technologist's magazine で神崎亮平教授の紹介
  【研究者の肖像Vol7−4回連載】「生物が進化の過程で獲得してきた優れた仕組みを、分野を超えた融合研究で再現する。」
■先端研 書籍発刊
  「ブレイクスルーへの思考 東大先端研が実践する発想のマネジメント」
■ポスト「京」萌芽的課題アプリケーション開発に採択
  ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題に関するアプリケーション開発・研究開発に採択され、
  2016年8月1日より本格研究がスタートします。
■農林水産業・食品産業科学技術推進事業「発展融合ステージ」に採択
  課題名「昆虫嗅覚受容体を利用した飲食料由来のカビ臭の簡易検査システムの開発」
■日経BPで研究紹介
  日経デジタルヘルス 2016年3月23日 “ガ・ハエ・シラミ”の嗅覚で疾病を早期発見”
  日経テクノロジーon line 2016年3月14日 “昆虫を知れば、ヒトが見える”
  日経テクノロジーon line 2016年3月16日  “自動運転にディープラーニング以外の道はある” 
■読売新聞で研究紹介
  2016年1月22日付夕刊で「サイボーグ昆虫」が紹介されました.
■櫻井健志特任講師が2015年度日本比較生理生化学会吉田奨励賞を受賞
  吉田奨励賞は,比較生理生化学の分野で優れた研究を行っている若手会員を表彰するものです.
  表彰式は2015年12月12日に第37回大会(広島)で開催された.
■和歌山県橋本市文化表彰
  橋本市では文化の発展に特に貢献された方に橋本市文化賞を贈り顕彰を行っている.
  平成27年年度文化賞が神崎教授に授与される.顕彰式は11月3日.
■カッセル大学(ドイツ)と先端研との国際交流協定の締結
  両組織における研究活動,特に昆虫科学及び神経科学分野の活性化,並びに、学際性の発展と深化のため交流を実施する
  こととなりました.先端研の幹事は神崎教授,カッセル大は,数学・自然科学学部生物学科のMonika Stengl教授が努める.
■第2回HPCI(京)利用研究課題優秀成果賞を受賞!
  HPCI(京)を利用する,平成26年度の研究課題(約180課題)から,優れた10課題が表彰されます.   受賞講演と表彰式は, 10月26日(月)日本未来館において行われます
■日米英独共同によるHFSPが開始します.
  日本・アメリカ・イギリス・ドイツの共同チームによるヒューマンフロンティアサイエンスプログラム(HFSP)を
  2015年7月1日より開始します.内容
■日本経済新聞 映像で研究紹介
  昆虫の「脳力」,ロボットの頭脳に. 映像公開
■農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業
  研究テーマ「昆虫嗅覚受容体を利用したカビ臭検出センサの開発」
  (平成25年度採択)
  読売新聞で研究紹介(2014年7月21日朝刊)
   〜嗅覚でカビ検知.昆虫から「センサー細胞」〜 YOMIURI ONLINE
■国内最速のスーパーコンピュータ「京」に脳を創るプロジェクト
  文部科学省が推進する次世代スーパーコンピュータ・プロジェクト
  「次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発」に参画し、
  生物が進化で獲得した情報処理装置である「脳」を、シンプルながらもヒトの
  脳のモデルとなる昆虫の脳をモデルにその厳密な再構成を目指し,世界最速
  のスーパーコンピュータ「京上に自然が作り上げた生物の脳の再現います.
■セコム(株)常務執行役員/IS研究所所長 小松崎常夫氏講演
  (先端学際工学特別講義)来聴自由
  「先端技術とサービスイノベーション」
  開催日:2015年12月4日(金)14:55-16:40
  場 所:東京大学先端科学技術研究センター4号館2階講義室
日本学術振興会 ひらめき☆ときめきサイエンス開催のお知らせ
  「ロボットで探る昆虫の感覚と脳と行動の不思議」内容の詳細
  開催日:2015年12月19日(土)
  場 所:東京大学先端科学技術研究センター3号館 地図
  対 象:@中高生 A聴覚障害を持つ中高生
      (手話通訳による情報保障を行います.ぜひご応募ください)
       お申し込みはこちらから
INCF Japan Node International Workshop:Advances in Neuroinformatics 2015 (AINI2015)開催
  発表・参加:無料 お申し込みはこちら
  日程 :2015年11月26日(木)?27日(金) 10:00-17:00
  会場: 東京大学 先端科学技術研究センター
■第67回日本動物学会関東支部大会でポスター発表最優秀賞受賞
  望月輝君(知能機械情報学専攻M2)が、平成27年3月14日に開催された
  第67回日本動物学会関東支部大会において、ポスター発表最優秀賞を受賞
  しました。受賞研究:昆虫の匂い源探索行動における濃度情報の利用(望月輝、
  安藤規泰、神崎亮平)
Nature Communicationsに論文が掲載(2014年12月23日)
  神崎教授および並木重宏氏(特任助教、当時) をはじめとする研究グループは
  カイコガを用いて,昆虫の匂い源探索を担う神経回路を脳内への信号入力から
  脳からの出力に至る過程を解明し,その論文が”Information flow through
  neural circuits for pheromone orientation in the moth”として
  Nature Communications誌に掲載されました.
  日刊工業新聞JSTサイエンスポータル日経プレスリリース
  紹介されています.
J.Neuroscienceに論文が掲載(2014年12月10日)
  神崎教授および藤原輝史氏(大学院情報理工学系研究科、当時) をはじめとする
  研究グループによる脳神経回路の匂い濃度の効率的なコーディングについての
  論文 "Odorant concentration differentiator for intermittent olfactory
   signals"が"The Journal of Neuroscience"に掲載されました.
昆虫科学連合編「昆虫科学読本-昆虫の目で見た驚きの世界」発刊
  2015年3月31日東海大学出版部より発刊.昆虫たちの巧みな技を科学の目で読み解く.
国際神経行動学会議・日本比較生理生化学会大会並列開催で基調講演
  神崎教授が標記の国際会議で基調講演をおこないます.
  会期は7月28日(月)から8月1日(金)で,会場は札幌国際会議場です.
  また,8月2日(土)には,同学会主催のパブリックレチュチャーを
  北大学術交流会館で行います.
■ ”光”で匂いを感じる昆虫をつくる!
   嗅覚研究にパラダイムシフト
   Proc Natl Acad Sci USAに掲載 
   Tabuchi M*, Sakurai T*, Mitsuno H, Namiki S, Minegishi R, Shiotsuki T,
   Uchino K, Sezutsu H, Tamura T, Haupt SS, Nakatani K, Kanzaki R (2013)
   Pheromone responsiveness threshold depends on temporal integration by
   antennal lobe projection neurons. Proc Natl Acad Sci USA doi:10.1073
   *equal contribution プレスリリース
■Jorunal of Comparative Neurology 519巻
  (2011年12月1日号)の表紙を飾りました.
  並木重宏特任助教の論文"Heterogeneity in Dendritic Morphology of
   Moth Antennal Lobe Projection Neurons"
■PNAS 108巻44号(2011年11月1日号)の表紙を飾る
  嶋田透教授(東大)との共同研究の論文"Sex-linked transcription factor
   involved in a shift of sex-pheromone preference in the silkmoth
  Bombyx mori"
■PloS Genetics掲載論文がFaculty of 1000 Biology
  Rating 8 (must read)の高評価
  A Single Sex Pheromone Receptor Determines Chemical Response
  Specificity of Sexual Behavior in the Silkmoth Bombyx mori. 
  Sakurai et al. PLoS Genet (2011) 7(6):1-10
TEDxSeeds 2010での神崎教授の講演がYouTubeで公開
■NHK総合「爆笑問題のニッポンの教養」に出演
  放送日:2011年1月11日(火)午後10:55−11:25
  NHKオンデマンドでご覧いただけます.
NHK高校講座生物Biology」の収録
  2011年度からNHK高校講座がポップにリニューアルされます。
  本研究室の研究が紹介されます。
  放送日は,2011年10月の予定.決定次第記載します.