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研究目的

生物が進化により獲得した感覚・脳・行動の機能を再現し、理解し、活用することは、環境問題など人類が直面する課題に対して、これまでの科学や技術とは異なる、人や生物、環境に優しい問題解決のアプローチを提供することになります。
生物が環境との相互作用により獲得した感覚器(センサ)や脳の機能や機構の解明は、地球環境の将来を考えるうえで必須の研究となります。
私たちは地球のあらゆる環境下で広く生息する昆虫に注目し、その行動を引き起こす脳の構成要素である神経細胞から調べ上げ、再構築することで、進化により作り上げられた生物のしくみを明らかにします。また遺伝子工学技術により、昆虫の優れた感覚器(センサ)、特に嗅覚に注目して匂いセンサの開発を進めます。昆虫から、人や生物そして地球環境に優しい新しい科学と技術を創出し、地球の将来を考えた新しいものづくりの未来を開拓していきます。


お問合せ:
〒153-8904東京都目黒区駒場4丁目6番1号 
TEL:03-5452-5195 FAX: 03-3469-2367 kanzaki(atmark)rcast.u-tokyo.ac.jp


注意事項:神崎亮平教授が、2022年度で退官のため、学生の受け入れはできません。

研究チーム 
 光野秀文 チーム
遺伝子工学
  
  並木重宏 チーム
脳神経生理
  加沢知毅・S.Haupt チーム
脳シミュレーション
 
   生体-機械融合システム
チーム
       
 昆虫の嗅覚受容を利用した
高感度・高選択・リアルタム
匂いセンサの構築
 昆虫の匂い源探索行動を解発する
脳内神経回路の解明

電気計測・工学計測による
脳機能分析
  昆虫脳の始原的知能の理解を目指した
全脳シミュレーションの構築

次世代スパコンによる脳のモデル化と
シミュレーション

  昆虫が操縦するロボット
環境適応の理解と応用。
昆虫規範型ロボットの構築

研究活動   
研究業績  映像による研究紹介  比較神経科学(CNS)
プラットフォーム
 
アウトリーチ活動 

JSTさきがけ
 「生体多感覚システム」研究総括

研究業績リスト
博士論文
修士論文
卒業論文
一般講演会
著書
科学研究費
受賞
国内外共同研究・協定
社会貢献
  SSH等
  小中高生対象実施例
 
  中高校別リスト

テレビ新聞雑誌
WEBでの研究等紹介 

SCIENCE で研究紹介
JSTサイエンスニュース研究紹介
日経新聞映像で研究紹介
昆虫嗅覚受容体を用いた匂いセンサ
昆虫操縦型ロボットの公開映像
サイボーグ昆虫の公開映像
・神経回路モデルで動くロボットの公開映像
TEDxSeeds2010講演
無脊椎動物脳プラットフォーム 

理化学研究所との共同研究による無脊椎動物,主に昆虫の感覚・脳・行動に関するデータベース.

昆虫の感覚・脳・行動勉強ページ

お問い合わせ  
研究成果を広く一般にまた子どもたち に紹介するため,さまざまなメディアをとおして研究の紹介に努めています。また,小学生対象のサイエンス教室,中高生対象の実験教室教員対象の講習会など行っています

■詳細(問い合わせ)

■実験科学教室開催中
 
ニュースとお知らせ

先端アートデザイン分野と先端アートデザイン社会連携研究部門の設置(2021年度)(統括:神崎亮平教授)

神崎亮平教授 JSTさきがけ「生体多感覚システム」研究総括を開始(2021年度より)

神崎亮平教授、「澤和樹のしっくりクラッシック」に出演
  
2021年1月31日(日)放送(WBC和歌山放送)

神崎亮平教授が令和2年度和歌山県文化賞を受賞
  文化賞は、文化の向上発展に特に顕著な業績を示し、和歌山県の誇りに値すると認められる者に贈られる。

   11月16日(月)に和歌山県庁で和歌山県文化表彰式で授与されました。
  

テレビ東京「探求の階段」に出演、研究を紹介
  プレビュー(youtube)
  (10月8日(木)22:54-(関東のみ)、BSテレビ東京(10月17日(土)21:55~(全国))
  

NHK総合「世界!オモシロ学者のスゴ動画祭」に出演
(9月16日(水)20:00-20:45)
  

社会連携研究部門「昆虫制御空間デザイン」(ダイキン工業株式会社との共同研究)を設置(2020年7月1日より)
  

日本IBMの『Mugendai』インタビュー
(2019年10月3日) 人気記事となっています。
   
神崎亮平:昆虫の持つ驚異の知能を技術で生かす――生物が進化で獲得した能力を活用して、持続可能な地球を web
   

仁坂和歌山県知事との対談
  
「和歌山県の可能性を引き出す」に神崎亮平教授がゲスト出演
   テレビ和歌山きのくに21 放送日:2019年11月24日 web(和歌山県インタネット放送局)
   wba和歌山放送「ラジオでお届け!県政最前線」 放送日時:2019年11月26日、12月3日(火)

   

日本比較生理生化学会第41回東京大会が先端研で開催
   会期:2019年11月30日(土)~12月1日(日)
   会場:〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学先端科学技術研究センター
   詳細は学会HP

  

ミラノビコッカ大学から名誉学位授与
   神崎亮平教授が2019年2月14日にミラノビコッカ大学(イタリア・ミラノ)から名誉を授与されました。受賞映像
  

日刊工業新聞社理工系学生論文コンクール「優秀賞」受賞
  藤林駿佑君(M1)が標記コンクールにおいて「優秀賞」を受賞しました。
  論文タイトルは 『科学技術と日本の将来「昆虫のもつ匂い能力が守る日本社会』

新刊『昆虫の脳をつくる』発刊(2018年4月25日)
  昆虫の脳をコンピュータ上に再現する世界初の試みを詳細に解説。   
  普通のパソコンで昆虫脳のシミュレーションを行うための手引きも掲載
■ SCIENCE 2017年1月3日 で研究紹介
  科学誌SCIENCEで「昆虫操縦型ロボット」(安藤規泰ら)がオンラインで掲載
  
これまでの「ニュースとお知らせ」一覧
出版書籍
       
  昆虫の脳をつくる」
(2018年4月25日)
朝倉書店
  「ブレイクスルーへの思考」
(2016年12月28日)
東京大学出版会
  
  3刷「サイボーグ昆虫、
フェロモンを追う」
(2014年7月29日)
岩波科学ライブラリー
岩波書店
各紙書評(朝日新聞など)
 
  第2刷
「ロボットで探る昆虫の脳と匂いの世界ー
ファーブル昆虫記のなぞに挑むー」
フレグランスジャーナル社
日本図書館協会選定図書。
「日経サイエンス(9月号)」の
新刊ガイドで紹介

 その他の著書一覧   

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TEL:03-5452-5195 FAX: 03-3469-2367 kanzaki(atmark)rcast.u-tokyo.ac.jp
著作権:神崎亮平・東京大学先端科学技術研究センター